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キャリアパス2022/06/22
みなさんこんにちは。
システム開発部のSHU-1です。
社会系学部出身である私の応用情報技術者試験合格の体験記をQ&A形式で書いてみました。
直近の応用情報中心ですが、基本情報の頃のことも書いています。
A:過去問を解く → ラッキー正解(適当に答えて正解)を確認 → 不正解とラッキー正解の箇所を学習 → 出題範囲が終わったら次の出題範囲へ
という繰り返しです。
午前試験は最新5年分から1回ランダム80問で始めて、午後試験は最新回から始めました。
勉強の順番は、午前側が良くなれば午後側へシフトする形です。
基本情報時は過去問に挑むこと中心でしたが応用情報時にアドバイスをもらい上記方法で行いました。
机に向かえるときは、筆記具で計算もしました。
A:正解率60%以上に加え、ラッキー正解なしの正解率60%以上も目標にしました。
A:「基本情報技術者試験ドットコム」、「応用情報技術者試験ドットコム」というサイトです。
アカウント登録をして進行保存もしました。
A:解説を見て理解できなければ、参考書やネット検索で調べ、自分なりの言葉や図で学習しました。
それらをもって、次に同じ問題や類似問題が出たら正解するようにしました。
A:適当に答えて正解したままにしておくと、同じ問題が出ても、確実に正解できないためです。
ラッキー正解に関しては、応用情報の勉強の際にアドバイスをいただきました。
A:学習が難しいときは、現場で使うIT知識を中心に理解(※)を深め、試験にも業務にも役立てるようにしました。
また、過去問は試験が近いときに簡易的に行い、受験もしました。
※インフラ系の場合は、ネットワーク(TCP/IP等)やセキュリティ、ハード周り(RAID、デバイス等)といった感じです。
A:回数を重ねて解きやすそうな分野を見つけ、本番試験時の問題選択の参考にしました。
応用情報本番はネットワークやシステムアーキテクチャなどを選びました。
基本情報は表計算などです。
A:自信あり正解のみで合格点接近が増えました。
また、現場での技術的な会話や資料が、その場で理解できたことも増えました。
試験勉強した時間が増えるにつれ、それらの経験も増えました。
A:集中して試験勉強できる時間が生まれたときはチャンスです。
試験に挑み続ける(私の場合は5回以上しました)姿勢や、IT機器やニュースに日頃から興味や関心を持つのも大事かと思います。
SHU-1