アイレックスの「SDGs」活動について

今回は弊社が取り組んでいるSDGs活動の一つ、ペットボトルキャップの回収についてご紹介します。

弊社ではペットボトルのキャップをそのままゴミとして捨てるのではなく、エコキャップとして回収しNPO法人エコキャップ推進協会に提供しています。

この活動では以下のことに貢献しています。
・ゴミの削減
・アップサイクル
（デザインやアイデアといった新たな付加価値を持たせることで、別の新しい製品にアップグレードして生まれ変わらせること）
・高齢者や障がい者雇用の創出
・ポリオワクチン接種支援
など

本社で1日に回収できる量は80～130個ほどですが、各支店からご提供いただいたり自宅からキャップを持ってきてくださったりと、社員の皆様にご協力いただいたおかげで2022年4月から2023年3月にかけて30,902個も提供することができました！
ポリオワクチンに換算すると、約38人分の支援ができたことになります。
また重さに換算すると約77kgのキャップが回収できたことになり、これだけの量のキャップをゴミにすることなく資源として提供することができました。

また、2022年４月に施行されたプラスチック資源循環促進法に則り、当社でもゴミの分別を徹底しています。
本社のあるMUTOH池尻ビルではプラスチック類は、産廃処理段階で可燃性廃棄物を再生固形燃料（RPF）に加工され、発電用の燃料などにリサイクルしております。
ゴミと資源を分別することで、限られた資源を有効活用することができます。

引き続きSDGsの取り組みを進めてまいります。

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